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2016年6月28日火曜日

【monaca】cordovaごとのリファレンスのURL

monacaリファレンスのURL

cordovaのバージョンによって分けられている。
最新バージョンには載っていないけど、まだ使える・・・という情報もあるので。
過去バージョンのcordovaプラグインには面白そうな機能もあったのだけど、
バージョンアップして使えないものも出ているようで、残念。
https://docs.monaca.io/ja/reference/

https://docs.monaca.io/ja/reference/cordova_3.5/
https://docs.monaca.io/ja/reference/cordova_4.1/
https://docs.monaca.io/ja/reference/cordova_5.2/

2016年6月26日日曜日

【TED】ケネス・ラコバラ: 恐竜の化石探しを通して知った、宇宙における人類・・・の感想

https://www.ted.com/talks/kenneth_lacovara_hunting_for_dinosaurs_showed_me_our_place_in_the_universe?language=ja
Japanese translation by Masako Kigami, reviewed by Tomoyuki Suzuki.

ドレッドノータスという恐竜を発見した古生物学者のお話し。
化石の発掘方法からはじまり、ドレッドノータスの解説、そして人類のこれからを語る動画。トークのテーマに余りまとまりがなく、一貫性がないのが残念。いっそのこと、ドレッドノータスについてみっちりと話してほしかった。
最後は、ややお決まりの「人類は将来を考える力があるので、環境問題などを考えてよりよい未来を・・・」的な締め方。
宇宙における人類というほどのものではなかった。個人的に物足りなかったが、スタンディングオベーションは多め。

子供のころ、断層付近に転がっている大きめの岩を割って貝の化石を見つけていたのを思い出す。またやりたいなぁ。

2016年6月22日水曜日

より良い報道への提案

誤報は、今まで報道してきた面積・時間かそれ以上の量を使って訂正すること
誤報のボリュームの方が訂正報道より大きいのは、異常である。
軽微な誤字・脱字を除き、誤解を与える表現や誤った報道は、企業や個人の状況復帰のために訂正とその報道に至った経緯を紙面や時間を割くこと。新聞であれば一面に報道していたら、一面に掲載すること。誤報・表現は第三者の機関が判断する。

広告に関してフェアスポンサー制を作り、フェアスポンサーとそれ以外のスポンサーが明白になる機会を与えること
フェアスポンサーとは「広告を出稿したが、そのことで報道社が自社に対して不利な報道を自重することを拒否する」と明言したスポンサーのこと。広告料などは通常と変わらない。

実名報道、匿名報道のガイドラインを策定し、匿名報道は記事ごとにガイドラインの番号を明記すること
原則実名報道。報道社・局の基準を曖昧なままにしておかない。HPで公開し、匿名報道においては、ガイドラインの番号を明記すること。

2016年6月20日月曜日

【jquery】【javascript】jqueryで割り当てられたイベントハンドラを取得する



chromeならデベロッパーツールを開いて、コンソールに
$._data($("#id").get(0), "events");
と入力する。


2016年6月19日日曜日

【TED】メアリー・ノリス:ニューヨーカー誌が誇るカンマ・クイーンの重箱の隅をつつく栄光・・・の感想

http://www.ted.com/talks/mary_norris_the_nit_picking_glory_of_the_new_yorker_s_comma_queen?language=ja
Japanese translation by Riaki Poništ, reviewed by Emi Kamiya.

校閲(copy editor)のお話し。どこかで日本の新聞社の校閲の記事を読んで、面白かった記憶があるので視聴。
記者が書いた記事を社のルールや文法にのっとって、朱入れや疑問出しをしていく。
なにせ英語の細かい話が多くあるので、実例を見てニヤリとはできなかったが、
この手の話で面白いのは、やっぱり裏側の話ですね。大勢の人の目に触れるニューヨーカー誌なので、
細かい読者も大勢いるようで・・・

僕の英語力が乏しすぎるためか、あまりためになる話はみつけられなかった。
オチも、ちょっと弱い。楽しみにしていただけに、少し残念。
校正(proof reader)の話も、あれば視聴したい。
スタンディングオベーションはなし/少数。

(アンドロイドのTEDアプリが使いづらくなったのが残念)

2016年6月13日月曜日

【TED】ジェイミー・バートレット:謎のダークネットがメジャーになるとき・・・の感想

https://www.ted.com/talks/jamie_bartlett_how_the_mysterious_dark_net_is_going_mainstream?language=ja
Japanese translation by Yasushi Aoki, reviewed by Eriko T
(日本語字幕あり)

匿名ツールTorを使ったダークネットのお話し。
匿名の世界のなかでは、当然のように違法サイトがはびこっていて、その違法サイトの中にも顧客と事業者がいる。
ダークネットの世界でも、悪事を行い小銭を稼ぐ(取引先とのビットコインの持ち逃げ)ものもいれば、
カスタマーレビューの高評価を得て競争力を上げようとするものもいるというエピソードが興味深い。
アンダーグラウンドマーケットでも、結局は王道に収れんしていくのだから、
王道とは、勝者が歩んだ道なのですね。

必要に迫られて、新しい技術が次々に生まれ、利便性が高まっていく。
考えてみれば、ネットが厳密には匿名ではないことは、今は意識を持ちにくいところではあるけど、
漠然としたある種の不便を背負っているのであって、その不便という意識が広く顕在化すれば、世の中の潮流も変わり、
「インターネットは匿名じゃないよ」という常識も、変わってくるかもしれません
(不便は責任ということもできますが)。

未来の先触れは世界の周縁(fringe)に見られるという言葉が動画の中にありましたが、ジェイミーさんは周縁がそのうち世界を埋めつくすと予言をしていました。

アンダーグラウンドな話がメインなせいか、スタンディングオベーションは見られなかったが、面白い話でした。
昨日視聴した話と通じるところがあるが、中二心をくすぐるのは、断然こちら。

2016年6月12日日曜日

【TED】ジョー・ケビア: Airbnbの成功の裏にある信頼のためのデザイン・・・の感想

https://www.ted.com/talks/joe_gebbia_how_airbnb_designs_for_trust?language=ja
Japanese translation by Yasushi Aoki, reviewed by Natsuhiko Mizutani.
(日本語字幕あり)

自宅を安価な値段で貸し出すサービス・Airbnb。
もちろん使ったことはないけど、ニュースくらいは知っていたので視聴。
まず、アメリカの人でも、やっぱり見知らぬ人を家に泊めるというのは抵抗があるのだという再確認。
子供のころから「知らない人は怪しい人」という教えは、日本と同じ(共通するところがある)もののようだ。
もちろん、都会の人と田舎の人とかで傾向は違うのだけど、
「とりあえず泊まってけHAHAHA」なんてイメージも、なくはなかった。

さて、タイトルに書いてあるデザインは、美術的なデザインだけではなく、機能と目的を含めた構造的なデザインだった。
アイコンの位置をこうすると、心理的な抵抗が・・・みたいなスピーチではなく、他人を家に泊めるという抵抗をなくすのには、
評価システムをどう設計すればいいのかなどという話。
あまりデータと証拠に基づいたスピーチではなく、サクセスストーリーも含めて、ぼんやりとした印象なのが残念。
とはいえ、Airbnbが使われ始めるのには、UBER以上の抵抗があったに違いなく、それを社会的に浸透させたのはすごい人なのでしょう。
知り合いで使ったことがある人はまだいませんが、果たして、デザインは僕たち日本人の心理的な抵抗も取り除くことができるのでしょうか。

https://www.airbnb.jp/