囲むだけではなかなか相手を倒せないので、これらを使って積極的に相手を倒したい。
○隘路封じ
大きいプレイヤーと大きいプレイヤーの間を縫うように移動しているプレイヤーは、出口を塞いであげるだけで簡単に倒せる。防ぐには、道が細くなっている部分に、むやみに入らないこと。
○端線を使う。
図の通り。隘路封じと同様。赤いラインを超えると死亡なので、端線側のプレイヤーは脱出不可能になる。
図のように追い詰めなくても、ステージは球形なので、並走して直進するだけで最終的に追い詰める形になる。赤線側に突っ込んで、消滅すると報酬がなくなるのが難点。
○挟み込み
うまく図が取れなかったので、イラストで。
体が小さい時にしか使えないが、タイミングよくやると、2の時点で死亡確定という強力な技。回避する方法は、適度に距離をとるしかない。
1.青は赤を追い越す。
2.青は赤の退路を塞ぐ(この時点で赤の死亡確定)。赤はダッシュすると曲がり切れずに青にぶつかる距離になったので、これ以降はダッシュせずに曲がるしかない。
3.青は引き続き退路を塞ぐ。赤はダッシュせずに右に向かうしかない(上を選んでいても、曲がり切れない)。
4.青は赤の体にぶつからないようにダッシュをやめる。赤は巨体ゆえに曲がり切れず、青にぶつかる。
タイミングがとてもシビアなので、青も事故に合う可能性があるが、回避不可能なハメ技なので、練習してみるといいかも。
○エリアを囲む
長さが3万を超えたあたりから有効。大きなプレイヤーが消滅して、その残骸を小中プレイヤーが漁りに動くときは、残骸を拾いにいくのではなく、その場を囲んでしまおう。3~4プレイヤーを丸のみにする。
○囲まれたときは逆回転
万が一囲まれたときは、相手と逆回転で自分のサークルを維持すること。順回転だと、どうしても相手が攻めやすい瞬間があるが、逆回転だと相手も正面衝突を恐れてなかなか輪を狭められない。
○囲んだときは、たまに輪を広げる
格下相手に囲まれるのを防ぐ。ひたすら輪を狭めるだけだと、周りに小物が並走したときに余裕がなくなるので、適当に輪を広げよう。土星の環のようなイメージで囲むと、自分も動きやすくなるし、格下が囲みづらくなる。
それでは頑張ってください!
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