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2016年9月8日木曜日

お風呂のカビちょうキレイの感想

我が家でお風呂掃除大臣という大役を拝命している私は、お風呂掃除ラクラクグッヅ的なモノに弱い。
毎月ルックおふろの防カビくん煙剤を焚き、週に一度デッキブラシで磨いた後にお風呂の防カビスプレーをかける。納豆菌うんぬんの商品も試してみたし、色々洗剤を変えたりもしている。
それでも、黒カビはこっそりと生えるし、そういうものなのだと諦めてはいる。
私は科学的な新商品を買うのが好きなのであって、お風呂掃除が楽になればいいというのは建前だったりするのだ。
そんなわけで、使用後にカビが生えたりしてもあまり気にすることはないのだが、先日購入したのが、表題の商品。いくつか気になるところがあったので、書いてみる。

匂いがきつい

薬効が期待できるといえば聞こえはいいが、決して弱くない刺激臭が、開封時からついてまわる。
パッケージの外からでもわかるので、自分に合うか分からない人は、手に取って確かめてから購入したほうがいいと思う。
後述の通り、切れ目の通りに蝶の形にシートを起こさないといけないのだが、薬品の匂いが手に着くので、覚悟をされたい。


細くなっている部分が、すぐに切れる

一枚のシートに蝶の形の切れ目が入っていて、それをくりぬくようにして使う(飛び出す絵本のような形になる)のだが、一番細い部分は5mmもないだろうか。作業中に切れてしまった。

両面テープの痕が残る。貼り直しができない。

これが一番へこんだ。
パッケージには、有効成分は空気より重いので、なるべく高いところに設置するようにとある。
そのための両面テープも付属していて、指示通りに天井に貼ったのだが、うっかり通気口のすぐそばに貼ってしまった。
もう少し、位置をずらそうかな?と思い、剥がしてみると・・・表題の通り。両面テープは中途半端に剥がれて、使えなくなってしまった。しょうがないのでフックにぶら下げて使っているが、天井に両面テープの欠片は残ったままだ。

最初に書いた通り、こういう科学的な商品が好きなので、効果についてはそこまで期待していなかったのだが、それ以前の問題が大きかった。

ちなみに、一番効果があるなと思っているのが、アース製薬 お風呂の防カビスプレー。おすすめです。

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