なんとか便とかで数ギガ単位のファイルをダウンロードしなければならず、
ダウンロードが終わるまで帰れない・・・という時のために。
ダウンロードフォルダのサイズを監視して、サイズが更新されていればカウントダウンをリセットするというもの。
ただ、ダウンロードが続いていてもフォルダサイズが更新されないことがある。
要修正かな。
Dim monitorFolder
Dim lastSize
Dim currentSize
Dim shutDownCount
Dim WSH
Dim fso
Call selectFolder
Sub selectFolder()
Set objShell = WScript.CreateObject("Shell.Application")
lastSize = 0
shutDownCount = 10
Set monitorFolder = objShell.BrowseForFolder(0, "監視するフォルダを選択してください", 0)
If monitorFolder Is Nothing Then Exit Sub
Call repeat
End Sub
Sub measureFolder()
Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
currentSize = fso.GetFolder(monitorFolder.Items.Item.Path).Size
Set WSH = CreateObject("WScript.Shell")
If currentSize <> lastSize Then
lastSize = currentSize
shutDownCount = 10
Else
shutDownCount = shutDownCount - 1
End If
If shutDownCount = -1 Then
Call shutdownevent
Else
Set WSH = CreateObject("WScript.Shell")
WSH.Popup "shutdown :" & shutDownCount & " " & lastSize & " / " & currentSize , 5, "count down", vbInformation
Call repeat
End If
End Sub
Sub repeat()
WScript.Sleep 60000
Call measureFolder()
'Range("B3").Value = shutDownCount
'Application.OnTime Now + TimeValue("00:01:00"), "measureFolder"
End Sub
Sub shutdownevent()
Set ws = WScript.CreateObject("WScript.Shell")
ws.Run "%WINDIR%\system32\shutdown.exe -s -t 60", 0
Set WSH = Nothing
End Sub
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2016年10月24日月曜日
2016年10月17日月曜日
【VBA】カレンダー作成マクロ
列に並んだ要素を組み合わせて、indesign用のテーブルを作成する仕事があったので、慣れないエクセルを使って作ってみた。
Aの列に日付、B~Fの列に六曜やら九星やらの情報が入っているとする。
それらを組み合わせて、カレンダーを作る。
Sub カレンダー()
Dim hidari As Variant
Dim migi As Variant
Dim currentMonth As Integer
Dim currentRow As Integer
Dim endcell As Integer
Dim readRow As Integer
endcell = Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Row
hidari = Array("H", "J", "L", "N", "P", "R", "T")
migi = Array("I", "K", "M", "O", "Q", "S", "U")
currentMonth = 1
currentRow = 1 'カレンダーを作る行
Range("H" & currentRow).Value = "日"
Range("J" & currentRow).Value = "月"
Range("L" & currentRow).Value = "火"
Range("N" & currentRow).Value = "水"
Range("P" & currentRow).Value = "木"
Range("R" & currentRow).Value = "金"
Range("T" & currentRow).Value = "土"
currentRow = 2
readRow = 1 '読み取る行
For readRow = 1 To endcell
tmpMonth = Month(Range("A" & readRow).Value)
If currentMonth <> tmpMonth Then
currentRow = currentRow + 3
Range("H" & currentRow).Value = "日"
Range("J" & currentRow).Value = "月"
Range("L" & currentRow).Value = "火"
Range("N" & currentRow).Value = "水"
Range("P" & currentRow).Value = "木"
Range("R" & currentRow).Value = "金"
Range("T" & currentRow).Value = "土"
currentRow = currentRow + 1
currentMonth = currentMonth + 1
End If
Range(hidari((readRow - 1) Mod 7) & currentRow).Value = Day(Range("A" & readRow).Value)
Range(migi((readRow - 1) Mod 7) & currentRow).Value = Range("B" & readRow).Value & vbLf & Range("C" & readRow).Value & vbLf & Range("D" & readRow).Value & vbLf & Range("E" & readRow).Value
Range(hidari((readRow - 1) Mod 7) & (currentRow + 1)) = Range("F" & readRow).Value
If readRow Mod 7 = 0 Then
currentRow = currentRow + 2
End If
Next readRow
End Sub
Aの列に日付、B~Fの列に六曜やら九星やらの情報が入っているとする。
それらを組み合わせて、カレンダーを作る。
Sub カレンダー()
Dim hidari As Variant
Dim migi As Variant
Dim currentMonth As Integer
Dim currentRow As Integer
Dim endcell As Integer
Dim readRow As Integer
endcell = Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Row
hidari = Array("H", "J", "L", "N", "P", "R", "T")
migi = Array("I", "K", "M", "O", "Q", "S", "U")
currentMonth = 1
currentRow = 1 'カレンダーを作る行
Range("H" & currentRow).Value = "日"
Range("J" & currentRow).Value = "月"
Range("L" & currentRow).Value = "火"
Range("N" & currentRow).Value = "水"
Range("P" & currentRow).Value = "木"
Range("R" & currentRow).Value = "金"
Range("T" & currentRow).Value = "土"
currentRow = 2
readRow = 1 '読み取る行
For readRow = 1 To endcell
tmpMonth = Month(Range("A" & readRow).Value)
If currentMonth <> tmpMonth Then
currentRow = currentRow + 3
Range("H" & currentRow).Value = "日"
Range("J" & currentRow).Value = "月"
Range("L" & currentRow).Value = "火"
Range("N" & currentRow).Value = "水"
Range("P" & currentRow).Value = "木"
Range("R" & currentRow).Value = "金"
Range("T" & currentRow).Value = "土"
currentRow = currentRow + 1
currentMonth = currentMonth + 1
End If
Range(hidari((readRow - 1) Mod 7) & currentRow).Value = Day(Range("A" & readRow).Value)
Range(migi((readRow - 1) Mod 7) & currentRow).Value = Range("B" & readRow).Value & vbLf & Range("C" & readRow).Value & vbLf & Range("D" & readRow).Value & vbLf & Range("E" & readRow).Value
Range(hidari((readRow - 1) Mod 7) & (currentRow + 1)) = Range("F" & readRow).Value
If readRow Mod 7 = 0 Then
currentRow = currentRow + 2
End If
Next readRow
End Sub
2016年10月10日月曜日
2016年10月9日日曜日
wormax.ioのコツ
やっぱりでました、slither.ioのインスパイア版ゲーム。
wormax.io
早速プレイしてみたので、所感とコツを。
共通点が多いので、以前書いた
slither.ioのコツ
もどうぞ。
アイテムが存在する他、slither.ioと同じダッシュ以外に、成長するとスキルを使えるようになる。スキルはクールダウンタイムがあるが、何度でも使用可能。
特に透過スキルはゲームバランスを大きく変えるものだ。
ある程度大きい相手は透過が使えるので、囲んでも意味がない。したがって、大きくなるに連れて急成長が難しくなる。小さい相手を積極的に狩っていくスタイルになるだろう。
wormax.io
早速プレイしてみたので、所感とコツを。
共通点が多いので、以前書いた
slither.ioのコツ
もどうぞ。
wormax.ioとslither.ioとの相違点
まず、カーブの操作感が異なる。巨大化しても、slither.ioほど操作性は落ちない。このあたりは、慣れだろう。アイテムが存在する他、slither.ioと同じダッシュ以外に、成長するとスキルを使えるようになる。スキルはクールダウンタイムがあるが、何度でも使用可能。
特に透過スキルはゲームバランスを大きく変えるものだ。
ある程度大きい相手は透過が使えるので、囲んでも意味がない。したがって、大きくなるに連れて急成長が難しくなる。小さい相手を積極的に狩っていくスタイルになるだろう。
スキル
- ダッシュ
・・・slither.ioとほぼおなじ。エネルギーの粒を落とさない - 一時停止
使い勝手は難しいが、強力なスキル。一時停止の後はどの方向へも移動できるのが強い。キーを押している間は時間が来るまで一時停止できるので、落ち着いて使おう。
有効なのが、囲まれていて輪を狭められているときに、ギリギリのタイミングで一時停止をすると、目算を誤った相手が突っ込んでくることがある。
相手の進行方向が読めたら積極的に使うといい。防御は透過に絞って、攻撃用のスキルとして使うのも手。 - 透過
前述の通り、囲みを無効化できる。混乱地帯の餌を強引に取りに行くこともできるが、なるべく温存しておくといいだろう。
アイテム
優先順位をつけて記述していく。
- 双眼鏡
視野が広がる。
攻撃・防御ともに便利。死亡率がぐっと下がるので積極的に手に入れたい。
メリット特大。デメリットなし。 - 回復
300ポイントゲット。積極的に手に入れたい。
メリット大。デメリットなし。 - マグネット
周りの餌を集める。が、あまり範囲は広くない。毒の餌が多量にある場所では、避けたほうがいい。
メリット小。デメリット小。 - 毒
相手を小さくするという、よくわからない戦術をとれる。毒餌を食べた相手からは得られる餌が少なくなるので、あまりいいことがない。が、毒を持った相手が死ぬと、毒の塊に変化するので、旨味が全くなくなる。相手に取られるくらいなら、自分が取ったほうがマシというレベル。自分が毒状態だと、相手に狙われない・・・というわけでもない。周囲が安全なら、消極的理由で取るといい。
メリットなし。デメリット小。 - スタミナ
ダッシュしても体力が減らない。が、ダッシュで使う体力なんてたかが知れている。このアイテムを取って乱用するほうが、危ない。通り道にあったら拾うレベル。
メリット極小。デメリット小。
成長したら地方で狩りをしていれば、まず過ちは起きない。安全に成長できるだろう。
あまり大きくなりすぎると、相手が透過を使えるレベルなのかがわからなくなる。若い子ってカラオケで何歌うんだい?っていうオッサンの疎外感を味わおう。
やはり、本家は偉大だなぁというのが、感想です。
2016年10月2日日曜日
【iPhone7】【格安sim】iPhoneはナノsimという常識を知らなかった件
ソフトバンクを離れ、格安MVNOに移るために、Amazonでsimカードを物色していたところ、
評判がいいというIIJmioのsimカードを見つけた。
IIJmio SIMカード ウェルカムパック マイクロSIM [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)]
初期費用も安くて、なかなかよさそうだ。iPhoneにも使えそうだし。
評判がいいというIIJmioのsimカードを見つけた。
IIJmio SIMカード ウェルカムパック マイクロSIM [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)]
初期費用も安くて、なかなかよさそうだ。iPhoneにも使えそうだし。
(amazonより画像引用)
・・・が、しかし。
解約の手続きを終えて、ワクワクでiPhone7にsimカードを挿そうとしても、入らない。
入れ方が悪いのかと思ったのだが、どうやらsimのサイズが違うらしい。
じゃあ、上の画像は何なのさということで、生まれて初めてカスタマーレビューを書いてみた。
カスタマーレビューって、実名やハンドルネームが表示されるのかと思っていたのだが、
デフォルトではAmazon Customerってなるんですね。
というわけで、simの会社はFreetelになりました。
iPhone7?快適です。ポケモンに。
2016年9月24日土曜日
【jQuery】【javascript】料金表カレンダーを楽に入力できるフォーム(案)
世の中にはまだまだアナログ作業が残っているようで、
旅行のパンフレットとかによくある料金表の原稿づくりとかも、FAXで手書きのものが送られてきたりする(らしい)。
そこを何とかフォーム入力でお願いしますという話がでて、原案として出したのがこんなもの。
jQueryのdatepickerじゃ上手くいかなそうだったので、tableで作ってみた。
手書きよりは、楽だと思うんだけど。
「続きを読む」で動きます。
旅行のパンフレットとかによくある料金表の原稿づくりとかも、FAXで手書きのものが送られてきたりする(らしい)。
そこを何とかフォーム入力でお願いしますという話がでて、原案として出したのがこんなもの。
jQueryのdatepickerじゃ上手くいかなそうだったので、tableで作ってみた。
手書きよりは、楽だと思うんだけど。
「続きを読む」で動きます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 |
ラベル:
javascript,
jquery
2016年9月22日木曜日
【TED】リサ・ダイソン: 忘れられた宇宙時代の技術が食料の生産方法を変革する・・・の感想
Japanese translation by Moe Shoji, reviewed by Reiko Bovee
炭水化物を燃やして、二酸化炭素を吐いて、それを植物が吸収して、炭水化物を作って・・・
いわゆる炭素循環が私たちの生活に入っているのは、中学生くらいのときに習った気がする。
それを狭い宇宙船の中で行うために、60年代にNASAが研究をしていたという。
ただし、残念ながら、その研究が必要になるほど人類が長時間の宇宙旅行を必要としていないらしい。
その研究対象が水素酸化細菌という細菌で、スピーチのなかでは二酸化炭素を吸い、炭水化物や油を作り出すことができるそうだ。
つまり、植物にやらせていたことを、細菌で行うということ。それには、光ではなく、熱を使うということが、語られる。生産効率は大豆の一万倍というから、驚きだ。
多くの家畜(二酸化炭素排出の最大の要因)と土地を利用しなければならない、現代の農業を大きく変える主張で、教科書に描かれていた食物連鎖のイラストの現代版には、細菌をより大きく描かなくてはならなくなるのかもしれない。
語られる夢のような話は興味深かったが、個人的に一番心を動かされたのは、それが1967年の論文から発展した話だということ。
過去に発表され、日の目を見なかった研究が、当時の目的(長距離の宇宙旅行)とは別の目的(人類の人口爆発による食糧難)の解決策になるということ。過去の知恵の集積が今まで使われることなく、ここにきてマッチングしたのだ。
関係がありそうな単語で検索し、辛抱強く色々な論文を読み解いて、解決策を発見する。これは偉大な努力かもしれないが、過去のものになるべき努力だと思う。膨大な過去のデータがあって、それを無数にリストアップしてくれる検索システムではなくて、内容までを理解していて、
「人類の食料が枯渇しそうなんだけど」
と問いかけたら、
「水素酸化細菌はどうでしょう?」
というサジェストが出てくる人工知能があれば、世界の問題はより高速に解決されていく気がする。
過去の論文から解決策を得られたというトークの、応用された未来の可能性に胸が躍らされた。
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